Kotoha-P’s Multi diary

アイマスブログとは異なり、アイマス以外のことについて話しておこうと思います〜

フルーツバスケットPrelude見てきた…!(感想会!)そっと背中を押された気がした…。

フルーツバスケット」TVアニメ総集編に新作映像を加え、2月より劇場上映 - 映画ナタリー

 

 

いやぁ…、

めちゃくちゃ良かった…!!!

 

電車関連でアホなことした後にこれ書いてるので、感情がぐちゃぐちゃになってますが、(詳細はこれの最後参照〜…)、いろいろ積もる感情があったので、映画の感想を書いていこうと思います。

 

あ、最初に言いますが、ネタバレ注意!!!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、夾目線での透との邂逅から…。

フルバスに触れるのは3rdSeasonリアタイ時以来でしたが、すぐに世界に引きずり込まれました。

夾目線から透との思い出と透への想いが描かれていて、透が崖に落ちる前のずぶ濡れで2人がぶつかったあのシーンも、夾目線だとそう思ってたのかってなって新鮮でした。

(確か本編は透目線だったよな…?(記憶曖昧民)

 

視点が変わるだけで世界がまた違くみえるの、本当に最高…。

 

夾と透が未来に向かって歩み出すのが前半パートでした

ここでタイトルコールが入り、今日子と勝也の出会いの話へ。

ここら辺は初めて知ることばかりなので、めちゃくちゃ新鮮でした。

後半パートで一番最高だったところは、紛れもなくあそこです。

 

「勝也のプロポーズシーン」!!!!

 

なにあれ、勝也さんイケメンすぎでしょw

映画見た後に予告PV初めて見て、プロポーズの言葉予告に使われてるの知ったから、ここでもいうけど、

「俺を選べ、今日子」

とかあんたどんな生き方したらそんな粋なプロポーズ考えられるん???

私も言われてみたいんですが!!??

 

今日子さんの過去を見ると、今日子さんの親のろくでなしっぷりにもむかつくけど、でもそれ以上に、親にああいうこと言われるとどうしたらいいのかわからなくなるのってほんとうにその立場ならそうなるだろうし、

実際私も今も親とのかかわり方で悩んでるから、ほかのことに逃げたくなる気持ちはすんごいわかるし、そこで感情移入してた。

勝也さんと今日子さん、あの二人があんな別れ方しちゃうなんて思いもしなかった。

今日子さんの心が壊れそうになるのもほんとうに無理ないって思うよ...。

でもちゃんと道を見失わなかった。

ほんと、すげぇよ。

 

 

 

勝也さんと今日子さんの出会いはまさに運命だった。

そのときの出会いは巡り巡ってまた、夾と透を出会わせ、結果的に草摩家の未来を開かせることになる。

前半の夾と透の部分が、なんであるのっていう感想を見て、思ったのは、

前半部分を完全に夾と透にスポットをあてたことで、今日子さんと勝也さんの話が盛り上がるというか、それぞれの関係性の違いや同じところ、交差する思いたちをより深く印象付けさせられるんじゃないのかなって思いました。

(あと普通に総集編も兼ねてたっていうのを、これ書き終わってから知った...!)

 

3rd Seasonリアタイのときもなかなかやばかったけど、今回も思い切り泣きました。

 

みんなが壁を乗り越えていく姿を見ていたら、私も頑張らないとなっていう気持ちになりました。

 

 

 

 

私も未来に向かっていかないとね...。

 

 

 

 

余談:

さいたま新都心の映画館でフルバス見てたのですが、帰るときのアホすぎた私の話を少し…。

映画見終わったのが12時半ごろで、その直後特急で大学行く用事があったのですが…、

12:40に宇都宮線が来て、12:51に高崎線が来ると時刻表にはありました。

大学は高崎線使って行くので、当然大宮で乗り換えるのは手間なので12:51発のに乗る予定でした。

12:37ごろに新都心駅のホームにいて電車待ちながら、私はフルバスの感想をTwitterで見てました。

 

そしたらなんとまさかの気づいたら宇都宮線に乗ってるわ、もうすぐ土呂だって言うし(宇都宮線の大宮の次の駅)、

まじでびっくりしました。

ほぼ無意識下の行動だったので、ただただアホや…って自分に思いました。

そして結局大学に着くの予定よりも15分遅れるって言うね!!泣

悲しみ…。

 

以上私のアホな行動の話でした…w

 

ポテトおいしい...。