文豪ストレイドッグスの実写映画、BEASTを見たので感想を書いていこうと思います。
これをなんで実写でやったのか。
映画を見てようやくわかりました。
これ、アニメで見るのちょっと嫌...www
文ストをアニメで全話履修していたので、キャラクターとの関係性はよくわかってるので、すごい見やすかった。
ifの世界線を理解するのは大変だったけど。
ifの世界線を物語として、成立させるための設定して、
織田作を生きさせる。
っていうのはすごいいいなって思いました。
あとわかりやすい。
if線の中也はどうなるんだろうとか思ったけど、ED後に中也とドスくんのこといろいろやってくれてよかったよ...。
太宰さんは本当に死んだのかな...。
ifの世界線とはいえ、好きなキャラが死ぬのはちょっと嫌だ....
総じて、面白かったです。
文ストの正規ルートをちゃんと履修してる人はたぶんちゃんと楽しめるなと思いました。
あと役者さんも、舞台の人たちがやってくれててよかった。
最近文ストの舞台に慣れてきてたから、すごい見やすかった。
文ストは「生きることと」を問うてくれるから、見てて面白い。
まぁ、その分、私が病むんだけどw
今は頑張って生きなきゃ...。
生きる自信はないけど...。