Kotoha-P’s Multi diary

アイマスブログとは異なり、アイマス以外のことについて話しておこうと思います〜

百合咲く花とメイド服。(百合R18)(短編小説)

 

5/10はメイドの日ということで、なんかふといい題材が思いついたので、

久しぶりに小説かきました。~

 

百合注意!

R18注意!!

 

(GL尊い

(ちょっと設定は甘いけれど、そこは突貫短編小説ということでご容赦を。)

 

 

************

 

 

 


「は?」
思わず私を声をあげる。
ここは女子高。そして今は、文化祭の出し物を決めている最中。
出し物は、コスプレ喫茶に決まったはいいもの、代表的な”メイド服”の大役を私にと指名がきたのだ。
「ちょっとなんで私がやるのよ、、。そういうのは私じゃなくてもっとかわいい子がやったらいいじゃない、」
驚きからつい不満が漏れる。
「いや~、でもね。私も含めゆかりのメイド服姿見てみたいって声が多いのよ~」
そう私をなだめてきたのは、親友の華絵だ。
「だからさぁ...、お願い...?」
私は昔からスカートを好まない。
コスプレ喫茶では、最初から執事とか、ちょっとメンズ系のを志願するつもりだった。
だって...、日常生活でもズボンだし...?そうなっちゃうよね。
けどしかし、この状況..。
断れない可能性が高いということに、徐々に気づき始めた。
それもそのはず、クラスのほとんどが私のメイド服を望んでいたのだから...。
「も~~。ったくしょうがない..。華絵!今日のラーメンおごってよね!」
「ってことで決定~~!!!」
隣でテンションを爆上げしてるみんなを横目に、果たしてこの選択は正しかったのだろうかと、私は再度思案したが、結局結論は見つからなかった。

 

***
当日。
実際に着るメイド服を見た私は衝撃を受けた。
スカート自体は見慣れていたはずなのに、すごく丈が短く感じる...。
「ねぇ、これまじで今から着るの?」
「そーだよっ♪?ほらほらはやく着る準備して~!」
そういう華絵を尻目にわたしはしぶしぶ着替え始める。
数年ぶりのスカートの感想は、うわぁ、慣れないだった。
そんな私を前に華絵は驚きに溢れたような表情をしていた。
「やばい。ゆかりチョーかわいい...。」
「ちょっとまじまじと見ないでよ。恥ずかしい...。」
「照れてるところも相変わらず可愛い。」
そう言って、一拍おいた華絵は続ける。
「ねぇ、ちょっと今からシない?」
後ろからそっと華絵の手が前に回ってくるのを感じた。
断っとくと私は付き合ってる彼女がいる。
そう、華絵だ。
幼馴染だった私たちは、華絵の誘われるがままに、いつの間にか、”恋人関係”というステージに上ってしまっていた。
「なんで学校ですりゅ・/...。」
キスによって口をふさがれてしまったことで、すべてを話すのは遮られてしまった。
「いいじゃない、あたしたち付き合ってるんだし。それにしても...。ゆかりのその姿まじで可愛い...。」
華絵の笑みとともに、私たちは再びキスをする。
どのくらいそうしていただろう。
そっと二人は離れていった。
唇が離れたと同時に華絵はもう次の動作に進んでいた。
「ゆかりのここもう濡れてる...。ほらみて。ぐっちょり、、」
早くもメイド服のスカートから私のあそこを手を滑り込ませてきていた。
こういうことをするのは1度や2度じゃないから、華絵の突然のスイッチオンに驚きはしつつも、私もこの状況に対応し始めていた。
にしても...。相変わらず華絵は指使いがとてもうまい。
自分でするなんかよりもとてもなめらかで、私の弱いところを確実に刺激してくる。
「ちょっ...、あっ//。」
私の反応を見て悟ったのか、そっと耳打ちをしてきた
「我慢しないで、イっていいよ。」
もうちょい耐えれるかと思ったけど、あふれてくる快感にあらがうことはできなかった。
私はしばらく快感に浸っていた。けどすぐにターンは交代する。
「じゃあ次はあたしの番ね。ゆかり、よろしく」
そして私の手をするっと自分のあそこへ誘った。
華絵が私の弱いところを熟知しているように、私だって、長年一緒にいるんだもん。華絵がどういうのが好きかはわかっているつもり...。
私は指で華絵のあそこを刺激していきながら、ゆっくりと屈んだ。
華絵となんどもプレイを重ねていくうちにわかったことだが、どうやら私は指だけではなく舌も使うほうが、華絵をイカせさせやすいらしい。
尿の香りを感じながら、私は華絵の味を楽しんだ。
「ゆかり...。もっと、ちょうだい...//」
か細い華絵の声を聴くと共に私は徐々に刺激のギアをあげていく。
「やばい...。イっちゃう...」
その言葉とともに華絵の身体はビクンと動いた。
華絵の反応を確認した私は、再びキスを交わす。
「今日の文化祭終わったら、また続きしよ...?」
そう告げた私は彼女をハグで包み込んだ。
「華絵...、大好き♪」

Fin.