さいkkkkkkkkkkっこうだった。
ってことでアイドリッシュセブン5部。ついに読みました。
いやー。泣いた泣いた。
ここから感想を書いていこうと思います。
なにがやばかったって「舞台・ゼロ」
5部はまさかの九条さんの想いを完全昇華する話だったとは...。
ストーリーのなかで一番心がえぐられたのは、11章のところで、TRGGERが初めてゼロの台本を読んで絶望しているところだった。
あの台本まじでやばかったし、
そのときはえ、私生きてられる?って思ったけど、
TRIGGERやみんながひたむきにゼロに向き合ってるのをみて、そして16章の公演を見て、
最初から最後まで通しで見たいって思えた。
ってことでアニメ化してくれん?
あと、ŹOOĻとアイナナのドラマも。
ŹOOĻっていえば、今回5部のなかで一番精神安定剤だった。
3部、4部を経て、ŹOOĻの絆どんだけ強固なものになったのか、ひとつの正解が5部では示されてるなって思ったし、
お前ら仲良すぎだろってずっと思ってた。
特にトウマがNO_MADと兼任することになりそうになりかけてる時の3人の嫉妬のレベルが半端なかったww
好き。
ほんとお前ら好き。
Re:Valeは割と平常運転ではあったけど、百のみた「解散する夢」は怖かったし、夢だよね??って自分に自問しながら見てた。そしてくっそ泣いた。
最後の16章で、楽の演技で「どうしてゼロがいなくなってしまったんだ」って絶望したシーン、千が、「今まで、彼が前を向いていたから気づかなかったけど、スキャンダルに独立に、ちゃんとつらかったんだな。昔のお坊ちゃんの楽だったら絶対できない演技だった」
って気づくところ。
まじで号泣した。
今アニメでは3部やってるからこそ、余計TRIGGERのつらさをジャストに伝わってくるし、今まで頑張ったねって思わず声をかけたくなった。
あと、最後のIncomplete Ruler。
バックサウンドで流れてたのを聞いただけだけど、神だった。
ストーリーで表現されてた雲が晴れて虹がかかったようなっていう表現。
まさにそれだった。
いや、それでしかなかった。
天と陸のハーモニーであらたなゼロが表現され、そしてみんなの想いとともに昇華されていく。
5部を読みながら私がもし、九条と同じような立場にいて、自分の好きな人や、家族や友達が、ふと急にいなくなってしまったら、私は桜さんみたいに、笑顔で「探しにいく」っていうのだろうか、
それとも九条みたいに。好きという感情を通り越して、恨みや憎しみという感情を抱いてしまうのか。
実際にそうなってみないと自分がどう感じるかは、わからないけど、私も九条みたいに平常じゃいられなくなる気がする。
初めて九条にくっそ同情したよ
はぁーーーー
最高だった。
何度でもいえる。
最高だった。
あと、めっちゃ泣いた。
泣きすぎたw
16章ぼろ泣きだったもんw
私自身「アイドルになりたい」っておもったことあるし、いや、それは今でも思ってるけど、
そして、アイマスやナナシスでは、アイドルをプロデュースをすることも学んだ。
ラブライブでは、短い一瞬をどう楽しむかっていう風に全力投球することの大切さを学んだ。
いろんなアイドルを見て、ライブの舞台演出の仕方や、実際の歌唱パフォーマンスの表現力、MCのやり方、作詞や作曲とかいろいろ学んだ、
それらがあるからこそ、5部を通して見てみて、ゼロが抱いていたであろう感情や九条がゼロに執着し続けてたことも、九条が抱えてた多くの苦悩も、
なんかすごい身近に感じたし、すごい気持ちがわかった。
芸能界にいるわけじゃないから、本当のことはわからないし、アイドルコンテンツから得た知識だけだけど、
私はやっぱりどんな形であれ、アイドルが大好きなんだなって思えたし、思った。
こんな感情を抱かせてくれて、本当にありがとうって運営さんに伝えたくなっちゃった。
環の面談を前に5部は終わるわけだけど、
6部はいったいどうなっていくんだろうな。
幸せだといいな、、
なんかどうやら10/7から配信開始っぽいし、このタイミングで5部読んだのまじで神采配だった気がする。(自分で言うのもあれだけど)
心から、感謝を伝えたい。
アイナナ運営、ありがとう。
余談
なぁ、ゼロ。
君は幸せだったかい...?