『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ見てきました!!!
2/7に出かける用事があったので、その帰りに見に行きました。
(ネタバレ注意)
今回の映画は、刀鍛冶の里編へ続く物語をフューチャーしたもの。
本編の内容は、遊郭編のアニメ10話、11話と刀鍛冶の里編の1話となっています。
まず開幕はおさらいから。
紅蓮華とともに、無印編の場面カット
明け星とともに、無限列車編の場面カット
そして声付きで遊郭編のおさらい。
ここで10話突入し、OPの残響散歌が。
10話は伊之助が心臓付近を刺されたとこから、鬼の首を完全に刈り取るまで。
アニメ放送でも妓夫太郎と天元との闘いは作画のえげつなさで盛り上がっていましたが、劇場で見るあの作画はまた違った味でとても迫力がありました。
さすがUfotable...。
11話は妓夫太郎と堕姫の過去編から無限城招集の直前まで。
放送ぶりの10話、11話でしたが、なかなか楽しめました。
そして前半部最後は、残響散歌。
そのまま刀鍛冶の里編1話へ....、
無限城→緑壱さん登場(夢)→炭次郎目を覚ます→刀鍛冶の里へ→温泉はいる→蜜璃とご飯→朝に無一郎と緑壱さんのからくり人形を発見。→「あの人、知ってる」
で、1話は終わりとなります。
見ながら、思いのほか1話は長いんだなぁって思っていました。
特にすごかったのは、無限城。
Ufotableの作画のフルに生かしていたので、もはや見てて三半規管がやられて気持ち悪くなるくらいぬるぬると動いており、無限城の作画やば?!?ってなっていました。
1話が終わった後、そのまま刀鍛冶の里のOP、マンウィズ×miletの「絆ノ奇跡」が流れました。
このときにほぼ初聞きだったのですが、絆ノ奇跡が思いのほか刀鍛冶の里編にマッチしていて、意外...ってなりました。
上弦の鬼のボイスに対してコメントは...、
黒死牟→置鮎さんだったの意外。でも結構あってる。カラー入ると目が怖いw
童磨→安定の宮野真守!某太宰治を彷彿とさせててダメだった...笑
猗窩座→石田さんの声エッチ...、こちらも某ドストエフスキーを思い出す。
半天狗・玉壺→声は違和感なかった。半天狗が古川登志夫さんだったのは意外。この二人もガチ作画とカラーが入ると、言葉選ばずに言うと、きもいわ、うん。w
って感じです。
総じて、おもしろかった!
中だるみするかと思ったけど、私は大丈夫でした。
でも編集がちょっと雑ではあった。
(もはやそこはどうでもいい)
いや、まじで刀鍛冶の里編楽しみになった!!
鬼滅の刃人気落ちてるかと思ったけど、ちゃんと映画で火が付いたわ、
宣伝の仕方うまいなぁ...
刀鍛冶の里編めちゃくちゃ楽しみ!!