現在文豪ストレイドッグスはアニメ4期を絶賛放送中です。
(文スト見たことない人は1期からぜひ見て下さい!!とても良いので!!!!)
4期の舞台は天人五衰編です。
アニメはもちろん見ますが、先の展開が気になって原作をブックオフで見ることにしました。そして、本誌に追いつきました。
ここから先は105話までのネタバレとなっています。
最新話の105話とかは多分アニメだとおそらく5期後半の内容になってくると思います。
読み進めるんなかでいろいろ疑問や感想な湧いてきたので、ここで書いていこうと思います。
ネタバレ注意
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時系列順に書きたくても一回しか読んでない部分が多いので、順不同で書いていきます。
まずはなんといってもこれ!中也!!!
文ストの中では推しなので!!!
プラムの吸血鬼化の伝染でいつの間にか吸血鬼化していた中也。
物語の登場的には最初のほうに猟犬から逃げる探偵社をボス命令でヘリコプターから助けに来るところ以来だよな??
意識失った後ムルソーまではるばるきて...。
これって福地の命令なのかな、、
どういう経緯できたんだろう。
芥川たちは日本にいるのに?どうしてなんだろう....
ムルソーのとこからいくと気になるのは、「太宰VSドス君」のカード。
この世で最も頭がいい二人といっても過言じゃないくらいの二人。
んでそこに巻き込まれる中也。
過去の会話をすべて記憶してて、それを暗号化して会話するとか次元がレべチなのよww
太宰さんの時間停止という切り札によってドス君は最終的に重水に満たされることになる部屋に、中也ともども閉じ込められるわけだけどさ、
絶対脱出するよね??
メタ目線ではあるけど、さすがに中也は人気キャラだし、ドス君も人気高いし、ドス君の頭の良さ的にここでおわるとは到底思えないし、
さらにいえば、天人五衰編の展開を考えるに、まだまだ終わりそうにないし、
そのことを考えると二人がここで死ぬ確率はかなり低いかなぁと思います。
物語としての考察で言えば、太宰さんが重水に溺れる中也にはなった言葉「グッド・バイ」。
他のファンの中では、「グッド・バイ」が作戦コードなのではないかという予想があるらしいのですが、
私もその可能性が高いだろうなと思っています。
重水のやばさをあまり理解していませんが、二人がどうやって帰ってくるのかは気になるところです。
汚辱を使う説が結構多そうだったけど...。
でも101話でシグマ視点で語られた太宰さんのドス君攻略方法&安吾との連絡方法。
これにはなんか裏がありそうな気がします。(これは勘)
あと一番気になるのはこれ。
天人五衰の思惑と福地の思惑。
105話まで見るに、おそらくこの二つは別物だと私は思っています。
天人五衰の目的は「国家の消滅」。
そして燁子が敦に語ったものは「福地の目的」
だと思います。
燁子の話を受けて敦は悩んだ、「36年の重み」
そして104.5で福沢が語った仮説の目的は、「憤怒の化身、死せる兵の代弁者」
まともに考察しようとすると、天人五衰編というか文ストをいちから読み直した方がいいお思うので、私の考察はここまでにしようと思います。
あと気になるのは、吸血鬼化した人の解除方法です。
やっぱり太宰さんなのか...?
そしてもう一つの懸念点、探偵社の行く末です。
105話時点での探偵社たちの動向は、
国木田、谷崎、乱歩→福地の棺によって昏睡
賢治→鉄腸と決闘後、睡眠
敦→燁子の元を去る
太宰さん→ムルソーにてシグマと行動。脱獄はしない。
社長→福地と戦う。ほぼ負け確定?
鏡花→不明
与謝野先生→不明(94話の時は作戦会議にいた)
花袋さん→アンの部屋??
です。
この状況で、今の状況、福地に勝つ線は、
賢治を怒らせる×敦の月下獣×鉄腸
が最善手なのかなぁ、、
賢治の怒りの力はかなりけた違いというのがわかりましたし、鉄腸とはなんかわかりあえた雰囲気を100.5話で感じたので、この説が今の表面的な状況からの推測です。
福地の「威力100倍にする異能力」と「雨御前の時空渡り」がある以上、探偵社側に勝ち目がなさそうなのが悔しいところ。
ポートマフィアもほとんどの主力は吸血鬼化されているだろうし、戦力は吸血鬼化してなかったらではあるけど、森さんしかいないと思っています。
となると、
賢治×敦×鉄腸に森さんと行方不明の鏡花の5人VS福地になるのかなぁ...
いろいろ考えてみたけど、正直わからないというのが回答になります。
まじで文スト天人五衰編もう一回読み直したほうがいいかもしれん。
2/4の105.5話に期待ですね、、
...、てゆかなんで文ストは.5話があるん??