Kotoha-P’s Multi diary

アイマスブログとは異なり、アイマス以外のことについて話しておこうと思います〜

【ネタバレあり】ワンピースFILM RED (あらすじ含む)感想と軽い考察を書いていく。(8/15追記)

 

 

ワンピースFILM RED最速上映会お疲れ様でした…!!

 


やばかったまじでやばかった。

 


ここではワンピース FILM REDをネタバレありで感想及び軽く考察を書いていこうと思います。

 


そして今日8/6はついに公開ですね…

今日中学のときの友達とワンピース見に行くのですごい楽しみです。

この記事は初日投稿したかったので、今日公開にしました。

 

ネタバレ解禁の8/15にもう一度いろいろ追記して公開しました。

 

 

 

ネタバレ注意

 

映画見る前にこれを読む方は自己責任でお願いします。

また映画を見る際は、ワンピース単行本103巻まで読破なさることをお勧めします。

 


(8/6感想追加)

 

 

 

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何から書こうか迷ったのですが…、

映画見終わったの感想としては、最高だったって言う感情はもちろんだったのですが、

 


初っ端こう思いました。

「ウタが怖かった…!」

 

 

 

すでに一部ネタバレが散在しておりますが、

物語としては、ルフィたちがウタのLIVEに行き、ルフィが海賊だと知ると、目の色変えルフィたちを捕らえる。

度を超えた海賊への敵視っぷりにルフィたちは戸惑う。そして知ることとなる。

今ルフィたちがいる場所はウタが作った仮想空間(ウタワールド)の中であり、ウタが死ねば全員道連れ、そしてウタ自身の死と引き換えに起こす、世界滅亡の計画を…。

それを仮想空間にいる海賊、海軍、世界政府が手を組み、ウタを止めるべく奔走する。

というのがネタバレありの大まかなストーリーとなります。

 

 

 

 

 

 

 


・歪んでしまったウタの思い。

ウタは、赤ちゃんだった時、シャンクスたちが若い頃宝を奪ったときに、宝箱に入っていました。

それがシャンクスとの出会い。

シャンクスは、ロジャーが赤ん坊のシャンクスを抱き抱えたときのことを思い出し、「これも何かの縁か…」と自身の手で育てることを決めた。

フウシャ村では、ルフィと出会い、戦いまくる。そしてウタの歌を聴くといつの間にか眠るということがあった。(この時にはウタウタの実を食べていたのか?)

音楽の島エレジアに寄った際、ウタの才能に惚れ込まれ、「ここに残ってもいい」とシャンクスは言う。(その時は嫌がった)

歌唱力に惚れんだ人々は、いろんな歌を歌わせ、島の悪魔はそこに漬け込んである楽譜をウタに渡す。

それが「tot musica」

今回の物語の鍵となるものです。

tot musicaは歌うことで、島に眠る悪魔を呼び起こしてしまう。例なく幼いウタは、そうしてしまい、賑やかなエレジアは一夜で壊滅し、(バスターコールっぽい感じ)、人口がゴードンとウタのみになった。シャンクスは、これを自分のせいにすることにした(理由不明、だったはず)。

それでウタを置いて島を出ることに。

シャンクスは自分を裏切ったと思いシャンクスを憎むようになる。

数年後、ひっそりとエレジアの真実を知ることとなる。

 


ウタに関してはこんな感じなのですが、

 


過去回想の疑問としては…、

ウタはどうして人類を滅亡させようと思うまで海賊を憎むようになったのか。(シャンクスだけが原因じゃない気がする。)

シャンクスのウタを置いていく行為と火災を自分のせいしたこととの理由。

あたりですかね。

 


ウタは計画を遂行するにあたって、食べると眠らなくなり、やがて死に至ると言うキノコ(ネズキノコ)をたべていました。

それは仮想空間の解除が、ウタが眠るか、現実と仮想空間からtot musicaの悪魔を“同じ箇所に同時攻撃すること。

しかなかったから...。

 

 

 

 

 

 

映画見るとわかるのですが、ウタが海賊を憎む感情は、想像以上にやばいです。

だから上のように、「ウタ怖い」という感情を抱きました。

ウタの暴走により人口の7割がウタの道連れに会いそうになるがルフィたちとシャンクスたちがそれを止めた。というのが結末です。

 

 

 

 

 

 

 


ここからは一行感想とともに、映画を見て思った疑問も書いていこうと思います。

(物語の内容は順不同)

 


・ウタの仮想空間の中だと傷とかも全て思い通りってすごい…

 


・幼いウタがエレジアに置いていかれるとき、涙ながらに「シャンクスー、なんでだよーー!!」って言うセリフの感情やばすぎて、演技うまってなった。

 


・シャンクスやばすぎ(これに尽きる)

 


・最後シャンクスが連れていったけどウタはどうなったんだろう?

 


・最後の戦闘シーンでルフィが、ギア4だったはずなのにいつの間にかギア5のルフィで最後やっつけててびっくり

(真っ白だった…(そりゃそう)

 


・シャンクスの覇気強すぎてもはやきもい

(ここは先日、本誌でも証明されたよね…)

 


・ゴードンがいいやつすぎた

 


・音楽の島が焼かれたのはバスターコールかと思ったら、ウタが呼び寄せた悪魔だったのか

 


・一番の謎。

世界線はワノ国前か?って思ってた。

だって一カットだけビッグマム出てきてたし…。

でもルフィはギア5になってたし、ゾロは閻魔持ってるぽいし、

どういう事だってばよ?(混乱)

 


・ベポとブルーノはあれはウタウタの力で小さくなったってことか?

サニーくんも。

というか想像が生み出した、幻というかそういう感じのやつか?

 


・ウタとシャンクスが血が繋がってないのは薄々勘づいてたけどやっぱりそうだった。

 


・ローは保護者…

ベポ保護者して、今度はルフィとバルトロメオの保護者とか、可愛すぎやろ

 


・小さいベポ可愛かった。

 


・クラゲ海賊団かませにしすぎわろた

 


カタクリやシャンクスと会わなくてよかったね、ルフィ。(オーブンと枝…、じゃなくてブリュレとかしか会ってない)

 

 

 

・やばい悪魔の実、ウタウタの実がトップ踊りでるよ、これ

これに関しては映画見て見ると実えぐさがわかる。

 


・先行上映前、平田さんが「今回サンジは女性を助けます」って言ってて誰だろうって思ったら、まさかのブリュレ救ってたのはビックリした

そういや枝も女性でしたね。(ひどい)

 


・サニー号に乗ってたの、最後だけなの草。

 


・カリファ活躍どころ少な過ぎw

 


・コビーお主強くなったな…

コビーが最後tot musicaの悪魔と戦うときみんなの指揮取ってたのかっこよかった。

 


・ウソップとヤソップの別空間通してだけど視覚を共有してたのかっこよかったし興奮した、

本誌でもはよ再会しろ((

 


・赤髪海賊団の戦闘シーン貴重すぎるし、カッコ良すぎる

 


・チャルロス聖お前は一生お菓子になってろ

 


・ウタの音楽をずっと聴いていたい…。

でも、家に帰りたい…。

って考えの客側勝手だなって思ったけど、人はやっぱり身勝手な生き物だし、欲張りだしあれが人間の真理なんだなって思った。

私そう思うし、まぁそうなるよねって感じよ

 


・あとブルックおまえナミさんのパンツ見ようとしすぎな????

 


・あのtot musicaの悪魔怖すぎるんですが???

 


・五老星はいつもクソ

ウタは危険だって連呼してるだけじゃねぇか。

 

 

 

とここまでが主に本編についてでした。

 

 

 

 

 

 

ここからはAdoさんボイスのウタが織りなす楽曲にメインで触れていこうと思います。

 


今回の楽曲は、

新時代

私は最強

逆光

ウタカタララバイ

tot musica

世界のつづき

風のゆくえ

 


の7曲でした。

 

 

 

流れていた箇所としては、

 


新時代→オープニング。武道館で聞くサビえげつなかった。

 


私は最強→クラゲ海賊団、オーブンたちがライブの邪魔したことでその退治の箇所。

 


逆光→ルフィが海賊やってるって知り、ルフィが「俺船に戻る」っていったあと、一味がウタの能力で捕らわれたあとのシーン

 


ウタカタララバイ→現実世界で海賊と心を仮想空間に閉じ込められたコビーたち観客をウタが操り、海軍と戦わせる

 


tot musica→ウタがtot musicaを解放したとき、あまりの歌唱力に鳥肌立った記憶。

 


世界のつづき→最後、ウタがみんなを仮想空間から解放しようとするときに歌った曲。え、死んじゃうの...?って不安になりながら聞いてた

 


風のゆくえ→エンディング。以外にもこれがエンディング。

 


逆光とウタカタララバイだけは曖昧ですが、他は確実にこのシーンだったと思います。

 

 

 

 

 

 

音楽の力ってすごいっていうのが正直な感想でした。

 


やばかった。本当に。

 


映画見るまで、新時代以外聞かないようにしていたので、全曲やばかった。

最初は疑問に思ってなかったけど、映画見た後だけど、新時代の曲解釈がガッツリ変わるのもとても面白いなって思いました。

特に歌詞!

もはやネタバレといっていいレベルのことを書いていて、ただのいい曲から、ウタの想いを描く曲という解釈に変わりました。

 

 

現在逆光までフルで公開され、tot musica以外は一部分のみの公開となっています。(6日にウタカタララバイがフル配信だけど)

tot musicaを一切公開しなかった運営、マジで英断って思っています。

あれは初めて、映画見ながらその流れで聞く方がいい。

ゾクゾクって震えが走るレベル。(個人差)

 


発表当初、なんでAdoさんなんだよ。ってさんざん言われていました。

発表当日とかは私もそう思っていました。

 


けど、映画見て、そう思ったことを反省してしまいました...w。

 

 

 

 


「ウタの歌唱ボイスがAdoさんでよかった」

 


映画を見終わったあと、心の底からそう思いました。

 


Adoさん自身がもともと持っていた歌の表現力。そして人々を魅了する歌唱力と訴求力。

ただ人気だからという理由で、Adoさんを起用したわけではないという運営の本気の覚悟の想いが映画を通して、伝わってきました。

 

 

 

 


楽曲に関する考察というか疑問はこのひとつだけかな?

 


新時代が流れた瞬間から、ウタが作り出した別世界に閉じ込められてたってことか。

→これに関しては2回目見た際、注意深く新時代を見ていたのですが、ライブ前の天気が、新時代が流れた直後に霧から晴天に変わっていたので、多分そういうことだろうと思います。

 

 

 

一部分を聞いてる人はわかると思いますが、「世界のつづき」と「風のゆくえ」がやべぇレベルの楽曲となっています。

 

 

 

 


私は個人的には、風のゆくえがめちゃくちゃ気に入りました。

8/10に配信開始されてからまじでずっと聞いてる...。

 

 

 

 

 


そして、最後はエンディングについて。

エンディングは先ほどの通り、風のゆくえなんですが、EDのなかで、エンディングカットがありまして…。

そのカットがやばかった。

それぞれの一場面を切り取られていました。

出てきたキャラクターたちはというと…、

(順不同)

 


フウシャ村

ウォーターセブンの大工

こころさんたちやチムニー

CP0(カクなど

ペローナ

ベッジ

ハンコックやにょん婆

与作とジョニー

しらほし姫

カリファ

ブルーノ

ボンクレー

キュロスとレベッカ

砂浜のデュバル

キャベンディッシュ

バラティエ

カヤ

ガイモン

パンクハザードの子供たちとたしぎとスモーク

ガープ

バルトロメオ

ハートの海賊団

 

 

 

 

など

みんないた

すごいいた。

確か…、最悪の世代とか過去ルフィが行ったところで会った人たちは相当な数出てきてたはずです。

 


私はペローナを推してるのでカットで出てきた時うぉお!!ってなりました。

 

 

ペローナかわいいな、おい

 

 

あとびっくりしたのが、パンクハザードの子供たち。

時を経て、子どもたちのサイズは通常通りに戻っていたように思います。

あの二人がなんだかんだ面倒見てるんだなって感慨深くなりました。

 

 

 

 

 

 

 


って感じで、ワンピースFILM RED。先行上映会全力で楽しみました。

感想、時系列バラバラになりすぎた


はやく3回目見に行きたい

 


好き!